脱毛エステティシャンAYA(あや)が語る「スタッフの本音」
こんにちは!AYAです!
私は31歳のとき、ダイビングショップを開きました。
女性オーナーということもあり、女性のお客様が多いショップでした。
ダイビングの講習に、ファンダイビングにとお客様を海へお連れするうちに、みなさんの悩みはやはり「無駄毛のお手入れ」や「日焼け」「お肌のケア」「髪のごわつき」についてが多いことに気づきました。
私自身女性ですから、無駄毛処理やスキンケアなどの肌のお手入れは気になる所でした。
そこで、私自身がエステサロンでお手入れをしてもらうようになり、その良さを実感した時、これは、自身の経営するダイビングショップのお客様にもきれいになってもらおうと、エステティシャンの講習を受け、数ヶ月後にエステティシャンとしてのディプロマ(資格)を頂いたのが、エステティシャンになった経緯です。
それから海外へ移住するまでの10年間、ダイビングショップとエステサロンの経営を行い、現在はインドネシアのバリ島に居住しています。
バリ島に来て15年になります。
バリ島は有名なエステ天国です。
しかし、その施術は上手い方も居れば、お話しにならない程お粗末な施術をするサロンもあります。
そんなエステティシャンへ、肌やリンパの流れについての講義や施術の方法などを、現在数件のサロンと契約し、教るようになりました。
バリ島は、この狭い島に数千件、いや万に達するかと思える程、サロンがひしめいています。
高級なサロンから、地元の人が行くためのサロンや、治療を目的としたマッサージまで、選ぶのが大変な程、サロンがあるのです。
そうした中で、理論を解って施術しているサロンは、とても少なく、私のような者でも、現地の方々にはお役に立つことができているようです。