全身脱毛のローン・分割払いするときの注意点【月額・総額・手数料】

最終更新日: 2019年3月20日

分割払いシミュレーション

脱毛のコース料金を分割払いしたときの「月々の支払い額」、「支払総額」、「分割手数料」の参考額を算出することができる機能を以下に用意しましたので、よろしければご利用ください。信販会社が算出する金額とは多少の違いがありますので参考程度にご利用願います。

価格
頭金
実質年率
(※脱毛サロンの場合15%前後が多いです)
支払回数 回払い
ボーナス月加算金

「全身脱毛は高い。一括払いは無理…。」分割払いの危険性、月額制が安全な理由

全身脱毛の相場は20万円前後

2019年現在、全身脱毛コースの料金相場は12回で20万円台くらいです。

全身脱毛の料金は10年前と比べれば大分安くなりました。 それでも、

「20万円を一括払いするのが厳しい・・・」

学生さんや主婦の方などであれば一括払いで20万円オーバーの支払いというのは気軽にできるものではありません。

でも一括で20万円用意できなくても全身脱毛する方法はあります。

ひとつは信販会社のローンを利用した分割払いです。そしてもうひとつはキレイモなどにある「月額制プラン」で契約する方法です。

分割払い(信販会社のローン)の利用

キレイモで全身脱毛12回コース(229,003円)を36回払いで分割払いにした場合、月々7,200円程度の支払いが可能です(頭金2万円の場合)。

月額制プランがあるサロンを利用

月額制プランがあるサロンは少ないですが、キレイモの月額制プランの場合は月々9,500円(税抜)で全身脱毛できるプランがあります。

「分割払い」と「月額制(月払い)」どっちを選ぶのが正解?

分割払いや月額制を検討している時点で、あなたは一括払いする余裕がないのですよね?

であれば分割払いではなく、月額制プランのあるサロンを選ぶ方が後々面倒なトラブルになる可能性は少ないです。

分割払い=借金

まず意識すべきことは分割払い(ローン)というのは「借金」であるということです。

借金であるということが何を意味するのか。

非常に高い金利手数料がかかる

信販会社のローンや、クレジットカードの分割払いを利用するときにはコース料金とは別に金利手数料がかかります。

分割金利は10回払い以上の場合はどの信販会社でも14.5%~15%ほどの年利になります。

(例) 20万円のコースを36回払いした場合

例えば20万円のコースを年利15%で36回払いにすると、支払い総額はおよそ25万円ほどになります。

※金利手数料がいくらになるかを知りたい場合は、当サイトの分割払いシミュレーターを利用してみてください。

一括払いした場合よりも5万円も高くなる計算です。

5万円あったら何を買えますか?
結構もったいないですよね。

分割払いの分かりやすいデメリットは無駄に手数料が乗ってしまうということです。

親からお金を借りて一括払いして将来返すという手段がとれるのであればそうしたほうがいいです。

滞納すると後々面倒なことに

支払い滞納などあると信用情報機関に事故情報としてブラックリストに乗ってしまい、当面の間クレジットカードが作れなくなったり、住宅ローンなどの審査も通らなくなるといったリスクがあります。

お金がなくてローンにする方の場合、引き落とし口座にお金が入っていなくて滞納になることが結構あります。

滞納に気づいてから払っても事故情報に乗るリスクはあるので、あまりローンというのは利用すべきではないものです。

分割払いは中途解約時にトラブルになることがあるので注意

次に実際によく問題になるのが中途解約するときです。

解約時のよくあるトラブルとして、

サロンを解約したのに月々のローンの支払いが止まらなかった。

というものがあります。

信販会社のローンを利用する場合は、サロンとの契約とは別に信販会社との契約を結ぶ形式となります(三者間契約)。

脱毛の契約者から見た場合、サロンと信販会社の2社と契約している状態です。

この場合、サロンの解約処理とは別に信販会社のローン解約処理も必要となるのです。

特定継続的役務提供(エステティックサービス・語学教室等:以下「役務提供」という。)等の契約を行われたお客様は、その契約を中途解約する事が出来ますが、下記のような場合はクレジット契約の解約が出来無ない場合がありますので、十分ご注意ください。

1. 解約の申出に関するご注意
 通常、役務提供契約を中途解約する場合、販売店へ解約の申出を行う事によって販売店より当社へ連絡が入りクレジット契約の解約手続きが行なわれます。しかし、販売店より当社へ解約の連絡が成されない場合、または、販売店より清算金が支払われない場合、クレジット契約は解約となりません。本来、クレジット契約の解約に係る連絡責任はご契約者様にあります。トラブルを防止するためにも販売店への解約申出後は、当社へのご連絡もお願い致します。

解約に関するご注意 – ショッピングローン・クレジット契約の株式会社日本プラム

上記はエステの分割払いでよく利用される日本プラムの解約注意ページからの引用です。

サロン解約時にサロン側が速やかに信販会社に対してローンの解約処理をすすめてくれなかった場合、ローンの契約だけ残る場合があるので注意が必要です。

ローン(分割払い)を利用した際に支払いが残っている状態で中途解約した場合は、安全なのは100%サロン任せにせずに脱毛の契約者も信販会社に対してローンの解約の連絡を行うことです。

サロンに払う解約手数料とは別に信販会社にもキャンセル手数料が必要なことも

分割払い中のサロン解約にはもうひとつデメリットがあります。

そのデメリットとはサロンの解約手数料(最大2万円)とは別に信販会社に対してのローンキャンセル手数料を支払わないといけない場合もあるということです。

解約にあたってかかる手数料などは契約時にサロンに対してはサロンの契約書、分割払いの場合は加えて信販会社との契約書に書かれていますので必ず確認しておきましょう。

過不足金の支払いは一括払いしかできないことに注意

中途解約時に月々の支払いでは不足がある場合、その不足分は解約時に一括で信販会社に支払う必要があります。

ローンを利用する方というのは基本的に手持ちのお金に余裕がないから分割にしているわけなので、この一括で残金を支払わないといけなくなった際には結構厳しいでしょう。

月額制プランならローン・分割払い特有のデメリットはない

分割払いをした場合の中途解約には前述したデメリット、リスクがあるため、私としてはお財布事情に余裕がない方には積極的にはオススメできません。

一括払いが無理な場合、信販会社を利用した分割払いではなく、サロンの月額制プランの利用であれば解約時に追加で支払いが必要になったりすることはありません。

月額制プランは月々1万円程度のお金で全身脱毛ができます。

月額制プランの解約縛りは全身脱毛1回分というサロンが多いので、1回だけ通ってみて気に入らないから解約というのも可能です。

解約しない前提なら分割払いでもよいですが、短期間で解約する可能性があるなら月額制プランの方が後々トラブルになる可能性が低いためおすすめです。

分割払いと月額制のメリット&デメリットをまとめると

分割払い メリット 総額を支払い終えればそれ以上無駄に費用がかかることがない
月々の支払い額を自分である程度決められる
何ヶ月か通えない月があっても支払い総額が増えるわけではない
デメリット 分割金利(年利14~15%)がかかる
中途解約するときに信販会社側との契約解除も必要になるなど手続きが面倒
中途解約時に信販会社側との契約解除手数料が別途かかる場合がある
中途解約した場合に支払い足りない分は必ず一括払いで払わないといけなくなる
月額制 メリット いつでも解約できる
多額の債務を負わなくて済む
金利手数料がかからない
通わないと月額支払い分がムダになるので頑張ってサロンに通う気になる
デメリット 通えなくても支払いは必要。総額は高くつく可能性大。
シェービング料が別途かかるなど月額制の方がサービスが劣るサロンが多い
ここまでで終わりという区切りがないので、やめ時が難しい。結果トータルで支払い総額が多くなりがち。

分割払いのメリット

総額を支払い終えればそれ以上無駄に費用がかかることがない

月額制プランというのはフィットネスクラブの月会費みたいなもので、特に何ヶ月で終わりというのがないので自分でここまでと決めて解約しないと支払いは延々と続きます。

それに対して分割払いは支払いに終わりがあるので、支払いが終わってしまえば追加で費用がかかるということはありません。

特に銀座カラーのように回数無制限で通い放題のプランがある場合は、分割払いで支払いが終わったあとは何回でも追加料金なしで全身脱毛し続けられるというメリットがあります。

月々の支払い額を自分である程度決められる

月額制プランの場合、サロンで決めた月額が決まっています。

キレイモであれば月額9,500円(税抜)よりも安いプランはありません。

分割払いの場合、36回払いまで分割すれば月々7000円台まで下げることもできますし、年2回のボーナス払いと併用することで月々の支払いは6000円以下とかにすることも可能です。

月々に払える金額にあわせて契約を検討できる点は分割払いのメリットになります。

何ヶ月か通えない月があっても支払い総額が増えるわけではない

月額制だと長い間通わなくなっても月額費用は毎月引き落としされます。

分割払いの場合は支払いに終わりがあるので、通わなくても総額が増えるわけではないので忙しい人は分割払いの方が合っている場合もあります。

分割払いのデメリット

分割金利(年利14~15%)がかかる

分割払いは借金なので返済にあたって金利手数料の支払いが必要になります。

12回払い以上になるとどの信販会社を利用しても年利15%近くの金利になります。

中途解約するときに信販会社側との契約解除も必要になるなど手続きが面倒

前述したように、サロンと信販会社との契約は別になりますのでサロンの解約時には信販会社のローンキャンセル手続きが必要になります。

サロン側で代行してやってくれる場合もありますが、支払いが勝手に止まると思っていると思わぬトラブルもありますので注意が必要なところです。

中途解約時に信販会社側との契約解除手数料が別途かかる場合がある

サロンの中途解約は解約手数料は最大で2万円と決まっていますのでトラブルになることは少ないですが、この2万円はあくまでサロンとの契約のはなしです。

分割払いにする場合は信販会社との契約になるので、そちらでかかるキャンセルの手数料は信販会社が定める条件になります。

解約してもこういった手数料のせいであまり戻ってこないということもありますので、分割払いを利用する場合は契約時に解約した場合にどういった返金処理になるのかを必ず確認しておきましょう。

中途解約した場合に支払い足りない分は必ず一括払いで払わないといけなくなる

20万円の契約をして10万円分の施術を受けたけど、支払いはまだ5万円分しかしていないという場合、解約すると5万円の不足金については信販会社に一括で支払う必要があります。

このお金が用意できないというようなトラブルもよくあるのです。

月額制のメリット

いつでも解約できる

月額制の最大のメリットがこの「いつでも解約できる」というものです。

最初に何十万円といった大金を用意する必要がないので金銭的なリスクは少ないです。

多額の債務を負わなくて済む

分割払いの場合は借金なので、解約したときに支払い足りていないお金は一括で支払わないといけません。

月額制は借金ではなく単なる月謝制の契約ということなので、解約したらそこで支払いもそれ以上かかることはありません。

金利手数料がかからない

月額制は借金ではないので金利手数料などの余計な支払いは必要ありません。

通わないと月額支払い分がムダになるので頑張ってサロンに通う気になる

これはメリットでもありデメリットでもあります。

脱毛って面倒でついつい何ヶ月も通わなくなったりしてなかなか毛が減らないわけですが、月額制だと通わなくても毎月月額料を引き落としされるので、勿体ないという思いから定期的にきちんと通う気になる・・・かもしれません^^

月額制のデメリット

通えなくても支払いは必要。総額は高くつく可能性大。

月額制は通わない月も課金されるという点で、2年3年と続けるとトータルではコースを一括払いした場合よりも費用は余分にかかる傾向があります。

シェービング料が別途かかるなど月額制の方がサービスが劣るサロンが多い

月額制プランのあるサロンの多くで、月額制よりも回数パック契約の方がサービス的に優遇される内容になっていることが多いです。

例えばキレイモでは回数パックだと、毎回の剃り残しのシェービング補助が無料だったりしますが、月額制プランだとシェービング料は月1000円かかります。

可能であれば回数パックを一括払いというのがベストな支払い方であることは間違いありません。

ここまでで終わりという区切りがないので、やめ時が難しい。結果トータルで支払い総額が多くなりがち。

月額制は何回脱毛したら完了という決まりがないので、自分でいつ辞めるかを決める必要があります。

ついつい通わなくなったり、解約手続きが面倒だったりでだらだらと継続してしまってお金を無駄に使ってしまうリスクはあります。

結局どちらを選ぶべきか

月額制を選んだ方がよい人

  • まとまったお金を用意できない人
  • はじめて脱毛サロンに通う人
  • イベントがあってその前に何度か脱毛しておきたい人
  • 多額のローンを組んだことは旦那には内緒にするしかない人
  • 予約を取りやすい平日の日中に2ヶ月に1回ペースできちんと通える人

分割払いを選んだ方がよい人

  • いざとなれば多額の解約手数料でも払える人
  • 2ヶ月に1回ペースではとても通えないという忙しい方

月額制プランで全身脱毛できるサロン

脱毛サロン 月額 公式サイト
キレイモ
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月額9,500円 公式サイト
ストラッシュ
ストラッシュ(STLASSH)
月額7,980円 公式サイト
脱毛ラボ
脱毛ラボ
月額9,980円 公式サイト