銀座カラーの解約方法・手順。返金額はいくらになる?

最終更新日: 2018年1月7日
銀座カラーを契約後に途中解約する場合の手続き方法について説明いたします。また返金額はいくらになるのか?回数無制限プランの解約には少し注意すべき点があるので要確認です。

銀座カラーは、定番の脱毛サロンとして人気が高く、利用者が多いことでも有名なサロンです。キャンペーンが多かったり、リーズナブルなコースが充実していて、施術の予約も入れやすいと評判です。

しかし、銀座カラーで契約はしたけれど、事情があり脱毛を解約したい、という場合、どういった手順や方法で解約できるのか説明したいと思います。

銀座カラーの解約方法

クーリングオフ適用期間の場合

脱毛サロンの解約をしたくなった場合にまず確認することはクーリングオフの条件に当てはまるかということです。

多くのサロン同様に、銀座カラーでもクーリングオフが可能です。

特定商取引法は、消費者と事業者との間のトラブルを防止し、その救済を容易にするなどの機能を強化するため、消費者による契約の解除(クーリング・オフ)、取り消しなどを認め、また、事業者による法外な損害賠償請求を制限するなどのルールを定めています。

クーリング・オフ
特定商取引法は、「クーリング・オフ」を認めています。クーリング・オフとは、申込みまたは契約の後に、法律で決められた書面を受け取ってから一定の期間(※)内に、無条件で解約することです。(※)訪問販売・電話勧誘販売・特定継続的役務提供・訪問購入においては8日間、連鎖販売取引・業務提供誘引販売取引においては20日間。通信販売には、クーリング・オフに関する規定はありません。

引用元:特定商取引法とは|特定商取引法ガイド
  • 契約をして8日以内
  • まだ一度も施術を受けていない
  • 契約期間が1か月以上
  • 金額が5万円以上の契約

上記の条件を全て満たしていれば、無条件に解約して全額返金を受けることができるクーリングオフ手続きが可能です。クーリングオフは消費者を守るための国の法律なのでサロン側は異議を唱えることができず無条件に解約して全額返金を受けることができます。

クーリングオフの条件に当てはまらない場合でも中途解約についても特定商取引法で規定されており、どの脱毛サロンについても解約できますので安心してください。


クーリングオフをする方法については別に記事にしましたので参考にしてみてください。

クーリングオフ対象外での解約の場合(通常はこちらのケース)

前述のクーリングオフできる条件に当てはまらない場合は、通常の解約手続きを行うことになります。

クーリングオフした場合と、通常の解約手続きをした場合とでの違いは「解約手数料」がかかるかどうかです。

クーリングオフの場合は無条件で全額返金なので解約手数料もかかりませんが、中途解約の場合は未施術分の10%(※最大で2万円)が解約手数料として返金額から引かれます。

例えば10万円の契約&支払いをして1度も脱毛の施術を受けずに解約した場合、クーリングオフなら10万円全てが返金されますが、解約の場合は解約手数料10%(=1万円)が引かれた9万円の返金になります。

解約の手段について

銀座カラーを解約する手段としては以下3パターンがあります。

  • 【方法1】 店舗に来店したときに担当の人に解約したい旨を伝えて手続きする
  • 【方法2】 コールセンターに電話して解約を申請する
  • 【方法3】 書面で契約解除を申請する

通常は【方法1】の来店時に解約を伝えるか、【方法2】の電話での解約申込になります。

【方法3】の書面での契約解除はサロン側の対応が酷い場合(電話が繋がらない/解約させてくれない等)に取り得る手段ですが、返金額等こちら側で正確な金額の算出が難しかったりしますので、基本的にはコールセンターか店舗の担当者に解約の旨を伝えて正確な返金額やいつまでに振り込まれるかなど確認していくべきです。

また、銀座カラーの場合には解約を無理に引き留められたりということは無いので、基本的には電話で解約したい旨を伝えてサロン側の指示にしたがって解約手続きを進めていくことをオススメします。

【方法1】 店舗に来店したときに担当の人に解約したい旨を伝えて手続きする

来店したときに担当者に解約手続きしたい旨を話すのが最もスムーズです。

但し、脱毛の予約を取って来店すると1回分消化になってしまう点に注意が必要です。

もう脱毛する必要がないなら、電話で解約手続きしたい旨を伝えたうえで来店しましょう。

【方法2】 コールセンターに電話して解約を申請する

銀座カラーは来店せずとも電話だけで解約することも可能です。
以下のコールセンターへ電話し解約したい旨を伝えます。

電話をかける前に会員番号が分かるもの(会員証や契約書)、返金を受ける銀行口座の情報、ローンを組んでいる場合は信販会社の契約書、クレジットカード決済しているなら使用したクレジットカードを用意したうえで電話をするとスムーズです。

銀座カラーのコールセンター電話番号:0120-360-286

{※受付時間:平日12:00-21:00、土日祝10:00-19:00}

【方法3】 書面で契約解除を申請する

銀座カラーの場合には有り得ないですが、解約を拒否されたり、電話が全く繋がらないなどのケースでは書面(ハガキ)で通知するという方法もあります。

書面はサロン宛の他、カード支払いをしている場合にはクレジット会社への通知、信販会社のローンを利用している場合には信販会社宛にも通知が必要になります。

サロン側が解約に応じない場合などトラブルが起きている場合は、ローンの支払いが終わっていない場合に、信販会社へ電話をして事情を説明して支払いを止めてもらわないと延々と引き落としされることがありますので要注意です。

書面に書くことは以下の情報が書かれていれば問題ないです。

サロン宛て

ハガキに「通知書」と題し、

“次の契約を解約します。”

と記入します。続いて、

  • 契約年月日
  • 商品名(契約コース)
  • 契約金額
  • サロン運営会社名
  • サロン名
  • サロン店舗名
  • サロン契約時の担当者名

上記の項目をそれぞれ記載し、

”支払った金額〇〇円を返金してください。”

と記入します。

書面作成日を記載し、自らの住所・氏名も忘れないよう記入しましょう。

信販会社/クレジットカード会社宛て

信販会社のローン分割払いを利用している場合や、クレジットカードで支払いをした場合には、サロン宛とは別にこれらの信販会社/クレジット会社にも同様の通知を行います。

「通知書」と題し、

“次の契約を解約します。”

と記入します。

  • 契約年月日
  • 商品名(契約コース)
  • 契約金額
  • サロン運営会社名
  • サロン名
  • サロン店舗名
  • サロン契約時の担当者名

 次に、クレジット会社名または信販会社名を記載し、

“つきましては、私が代金(の一部)として支払いました金〇〇円を返還してください。”

と記入します。

書面作成日、自らの住所・氏名を忘れず記入します。

作成した書面は、必ずコピーをして保管しておきましょう。 内容が記載してある面だけでなく、宛先が書かれた面もコピーしておきましょう。

郵送する際には、特別郵便や簡易書留のように配達と受け取りの記録が残る方法で送り、控えは保管しておきましょう。

銀座カラーを途中で解約した場合の返金額について

例として銀座カラーの全身脱毛し放題リーズナブルコース(※2019年3月を持ってリーズナブルコースは終了しています)(=税込213,462円)を契約して2回消化後に解約した場合の返金額がいくらになるかを算出してみます。

解約したときの返金は法律で規定されている

エステサロンにおいて途中で解約した場合の返金は法律(特定商取引法 49条)で規定されています。

支払金額-(1回あたりの料金×利用済回数)-解約手数料
※解約手数料はサービス未提供の場合2万円、提供後の場合は未施術分料金の10%(※ただし上限2万円とする)

法律で規定されているなら何ら問題にならないのでは?
と思われるかもしれませんが、エステサロンにおいて割と問題になるのが「回数無制限プラン」です。

「1回あたりの料金」というのは回数無制限プランの場合においていくらになるのか?
というところで利用者と店舗で認識のズレが出てトラブルになることがあるのです。

回数制のコースの場合は単純に総額を契約回数で割れば求まりますが、銀座カラーの新・全身脱毛コースのように回数無制限のオプションが付いている場合には1回あたりの料金というのはサロン側で定義するのが一般的になっています。

銀座カラーの新・全身脱毛通い放題リーズナブル脱毛コース(税込213,462円)は、正確には「2年10回完了後アフターケア回数無制限」です。

回数無制限プランではありますが、契約上は2年間の期間10回の施術を受けられるコースで、3年目以降は希望があれば無料でアフターケアとして脱毛できる権利をオプションとして付けますよ、ということです。

ですので、「1回あたりの料金」というのはコース料金総額から10で割った金額が1回あたりの金額になります。

また、契約期間が2年なので返金対応を受けられるのは契約から2年までとなる点に注意が必要です。

銀座カラーは5年前は6回までの返金で、2016年くらいまでは8回までの返金でした。

現在のプランは年間6回通える『リーズナブル脱毛コース』は10回まで、年間8回通える『スピード脱毛コース(旧:PFP)』は12回まで返金対応になっており年々条件は良くなっています。

さて、2回脱毛をして解約したケースで具体的にいくら返金になるかを以下で計算しますので参考にしてみてください。

具体例: 新・全身脱毛 『リーズナブル脱毛コース』(税込213,462円)を契約して2回脱毛後に解約した場合の返金額

総額=税込213,462円
1回当たりの料金 = 213,462円÷10回 = 21,346円

2回施術を受けているので、使用した分の金額=21,346円×2回分=42,692円
未施術分の脱毛料金は、

213,462円 - 42,692円 = 170,770円

です。

解約手数料はこれの10%なので、170,770円×10% = 17,077円
2万円未満なのでこの17,077円が解約手数料として引かれます。

最終的に返金額は

213,462円 - 21,346円×2回 - 解約手数料17,077円
= 153,693円

153,693円が2回脱毛して途中で解約した場合の返金額となります。

おなじ回数無制限コースを提供しているシースリーは4回まで、ストラッシュは6回までの返金なので10回まで返金対応している銀座カラーは良心的な設定になっています。

10回分までしか返金されない点に注意

2019現在の新・全身脱毛コースは『リーズナブル脱毛コース』の場合は10回、『スピード脱毛コース』の場合は12回までが返金対象になります。

それ以降の回数は「無料アフターケアのオプション」としての施術なので返金対象外となります。

また、何年も前に契約している場合はこの返金対象の回数は6回だったり8回だったりしますので、正確には銀座カラーの契約書をよく確認して何回まで返金対象なのか確認が必要です。

解約手続き後、どのくらいの期間で返金される?

返金は、解約手続き後の約2~3週間後に指定した口座に返金されます。

カード支払いや信販会社のローンを利用している場合は、もう少し長くかかる場合もあります。

入金が遅れている場合はなんらかの手違いなどがないかコールセンターに電話して確認しましょう。